主と共に歩む　（ヨハネによる福音書　14章　1〜3節）

　2009年03月29日礼拝にて

　『あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの
　　父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいた
　　であろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。そして、行って、場所
　　の用意が出来たならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたし
　　のおるところにあなた方もおらせるためである。』
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　　イエス・キリストは十字架にかかられる前、弟子たちに平安のメッセージを語られました。そ

れは、永遠の住いを前提とした平安で、神を見上げ、信頼することによって与えられる恵みでし

た。わたしたちはこの世にあっては悩みがありますし、いろいろな恐れや、不安に満たされるこ

ともあります。しかし創り主である神は、どんな困難や戦いの中にあってもわたしたちを完全に

支えてくださり、主と共に歩むことがどんなに自由で幸いなことであるかを教えてくださいます。

イエス・キリストは、「神を信じ、またわたしを信じなさい。」語られました。わたしたちも共に歩ん

でくださる主を認め、神に期待し、従って行こうではありませんか。